キャンプ飯やBBQの主役といえばステーキですよね！
我が家のキャンプでも絶品の最高峰として毎回登場します。
いつも我々が美味しく頂く焼き方と、お肉のご紹介をしたいと思います。
今回のお肉は、いつもお世話になっているミートガイです。
グラスフェッドビーフランプステーキ250g・・・極厚！
炭火でステーキを焼く！
大事な下準備
早くステーキを焼きたい！という気持ちを我慢してまずはしっかり準備しましょう。
- お肉を常温に戻す
クーラーボックスから出して、30分ほどかけてお肉を常温に戻します。
冷凍状態のお肉は、前日の夜に冷蔵へ移してゆっくり解凍しておきます。
ゆっくり解凍は旨味が含まれているドリップ(液体)を逃さないための大事な作業です。
- 炭火を万全な状態にする
途中で、あれ火が弱い・・・!?ということがないように事前にしっかりと炭を熾しておきます。
そして、中火エリアと弱火エリアを作るため、炭を寄せます。
- 焼く直前の準備
焼いている最中は、肉から肩ときも離れないよう各種手元に置いておきます。
・塩コショウ
・トング
・アルミホイル
・ステーキソース
・アルコール(飲む用)
焼く！
準備ができたら、いよいよ焼いていきます。緊張！
- お肉に塩コショウをする
焼く直前にお肉全体に塩コショウします。
塩は旨味が含まれているドリップ(液体)を出してしまうので直前が大事です。 - 中火エリアで全面を焼く
各面を3~5分くらいかけてじっくり焼いていきます。
強火だと外側だけがこんがり焼けてしまうので中火でゆっくりがポイントです。
今回の肉は極厚だったので4面を3分ずつ焼きました。
- 弱火エリアで蒸し焼き
3分ほどアルミホイルで包んで蒸し焼きにします。
仕上がりがふっくらするのと、中まで火がとおります。
- 火から離し肉を休ませる
休ませると、肉汁がお肉に留まりやすくなるようです。大事ですね。
今回は極厚肉だったので7分ほど待ちました。
食す！
いよいよ実食です！
中の焼き色もいい感じのレア感が出ています。
今回は、家で作っておいたステーキソースをぶっかけて食べます。
強めのガーリック感と極厚ステーキの相性が◎でした。
今回も美味でしたが、色々なお肉や食べ方を試していきたいと思います。
自家製ステーキソースのレシピ
今回、家で事前に作っておいたステーキソースが簡単で美味しかったので備忘録で載せます。
玉ねぎベースの和風にんにくソースといった感じでしょうか。
材料
- 玉ねぎ 1/4
- にんにく 1片
- しょうゆ 大3
- 酒 大2
- みりん 大1
- 鶏がらスープの素 小1
作り方
- たまねぎ、にんにくをすりおろします。
- フライパンにおろした玉ねぎ、にんにくと、他全部を入れます。
今回、酒はサントリー角にしてみました。
- 中火で沸騰するまで煮たら完成。
冷ませてから容器に入れて冷蔵で保管します。にんにく1片は、主張が強いのでバランス考えると半片でも良いかもです・・・
お肉の通販ミートガイとは？
毎回のキャンプでお世話になっているのが、お肉の通販ミートガイです。
インターネットで簡単に注文ができます。
ミートガイの魅力は普段買えないような魅力的な商品が多いことでしょうか。
- アメリカ・オーストラリア産の良質なビーフ
- 定番の牛・豚・鶏だけでなく冒険のワニ肉など・・
- ハンバーグやソーセージなどの加工肉も豊富
今回の極厚ビーフランプステーキのように驚く商品がたくさん並んでいて、いつも楽しみながら選んでいます。
